今日は郡山市にある富岡町教育委員会にて、資料整理の集中作業がありました。

この作業は、文科省COC事業で採択された「ふくしま未来学」の支援事業の一つとして、徳竹先生を代表者に実施されるものです。

授業の入っている学生はもちろん参加できませんが、行政の考古学・文化史・地域史、人間発達の日本史・西洋史の5ゼミから22名の学類生・院生がボランティア参加してくれました。
教員は徳竹先生、三宅先生と私です。
富岡町の職員さんと一緒に作業することでノウハウを共有する意図があり、平日に開催されることになりました。

私は現地集合しましたが、先生方と多くの学生たちは大学からバスでやってきました。

10時過ぎ、富岡町の担当者の説明ののち、いよいよ作業開始です。



徳竹先生の指示のもと、主に①史料群ごとに撮影するチーム、②カードに手書きで、史料の目録をとるチームに分かれました。







総勢22名の学生が集まると、作業は一気に進みます。



最初こそ戸惑っていた学生たちも、のみこみが早く、次々と作業を片付けていきます。

ところどころで学生たちに取材が入りました。
新聞3社、TV2社が来てくださいました。







熱心に作業する手を休めて、昼食です。
皆で仲良く、会話もはずみます(?)。







午後からは町職員の皆さんにも混ざっていただき、学生たちはPCのデータ入力にも着手しました。
手書きで記録した目録をPCに入力していきます。





途中の休憩時間の差し入れです(・ω・)



作業はかなり順調にすすみました。おつかれさまでした。

今回はひとえに学生たちのおかげです。歴史資料保全活動に取り組む仲間として、本当に頭が下がります。
初めて作業を体験する学生でも吸収が早くて、あっという間にやり方を会得してしまいます。飲み込みの早さには感心します。

学生たちの真摯で熱意にあふれ、それでいて明るさと楽しさを忘れず、和気藹々と作業に取り組む姿をみていると、教師冥利に尽きるなとつくづく感じます。
学年やゼミの垣根を越えて仲良く交流する姿をみて、同じ経験をたくさん共有した仲間同士の付き合いはきっと末長く続いていくだろうなと感じました。
歴史や文化を愛し、大切に思って活動に取り組む仲間たちを、これからもたくさん迎え入れられるように、私もがんばらなければという意を強くしました。

本当にありがとう。
富岡町の皆様もおつかれさまでした。そしてありがとうございました。



なお、取材に来ていただいたTV2社のうち、TBS系のテレビユー福島の18:15~のニュースで、活動の模様が放送されました。
偶然でも見ていただけた方がいらっしゃったら、ありがとうございます。
私は大学の事務室で見せてもらいました(笑)。
ちなみに、もう1社は後日特集を組んで放送してくださるそうです。
翌日の福島民報で記事になりました。ぜひご覧ください。

福島民友でも11月18日に記事にしていただきました。
徳竹さん、三宅さんと私の3教員の名前を出してご紹介いただきました。
一緒にがんばっているって感じで、何か嬉しいですね。
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