突然ですが、『福島民友』で毎週火曜日に連載している「大学力 ゼミ拝見」で、小生のゼミを取り上げていただけることになりました。今度の11日だそうです。
週末の急な取材の依頼だったこともあり、十分な対応ができませんでしたが、あとは記者さんがうまくまとめてくださることと思います。
今までも本学のゼミがいくつか紹介されているそうですが、どんな記事になるか、楽しみにしています。
福島県内でないとなかなかご覧いただけないかもしれませんが、機会のある方はぜひご一読ください。

我々はこの3年半、歴史資料保全活動を通じて、学問、教育、地域貢献いずれの面でも真摯に取り組み、一定の中身ある成果をあげてきたと自負しています。
出版から1年、『ふくしま再生と歴史・文化遺産』がようやく目にとまるようになったようで、このところ不思議とマスコミの取材が続いています。
また、環境省除染情報プラザでも、展示スペースにおいて、1月中旬頃までの予定で、ポスターによる歴史資料保全活動の紹介をいただくことになっています。

どう考えても、およそ歴史学とは結びつかない「行政政策学類」の看板に隠れ、世間では相変わらず人間発達にしか歴史学がないと思われていて、一向に日のあたらないのが文化史ゼミです。
歴史資料保全活動も地道な作業で、派手さもなければ目立つものでもありません。そもそも歴史や文化への関心が低いこともあって、相変わらず学内では認知してもらえていないようですし、興味関心すら持ってもらえそうにはありません。少なくとも手ごたえを感じたことは一度もありません。
だからこそ、マスコミ等にこういう広報の機会を与えていただけるのはたいへん有難いことです。

さすがに学類は違いますけどね。
昨年あたりから広報委員の先生方が、大学案内やオープンキャンパスなどの機会に声をかけてくださるようになりました。



このときにつくっていただいたポスター(写真右側)は、研究室と実習室の廊下の壁に貼ってあります。
実際の効果のほどがわかるのは先のことですが、学類の仲間に気にとめてもらえるのは嬉しいことです。感謝感謝。
いつの日か、文化史ゼミを志望して入学してくれる学生がたくさん来てくれることを楽しみに待ちたいと思います。

話かわって、先週末は2日間にわたり、3年生と個別に面談しました。
今後の進路と卒業研究についての考えを聞きたかったのですが、最後に「この際だから、聞きたいこと、言っておきたいことってある?」と問いかけたところ、面白いことに全員違う話題を出してきました。
実はおまけの雑談の方が肝心の面談より長かったりして…(笑)。
最近、3年生たちも急速にうちとけたことで、だんだん化けの皮がはがれつつあるので(笑)、もう少しいじって面白くしようと思っています。

卒業生たちも皆そうでしたが、うちのゼミ生たちは今どきの若者に珍しいぐらい、本当に「いい子たち」です(・ω・)
ゼミは違えど、古文書学実習に参加している学生たちも同じです。
最近は徳竹先生の呼びかけに応じて、1年生もボランティア作業に来てくれるようになりました。ありがたいです。

ということで、取材ではゼミ生のことをいっぱい誉めておきました。嘘は言ってません(笑)。
いつも遅くまで実習でがんばっているみんなに喜んでもらえるように、またどこかで美味しいものを見つけてこないとね(^O^)





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