今週の私は、金曜日から日曜日まで連続して資料レスキュー(の予定)です。

昨日、初日の金曜日は、双葉町・富岡町から運び出されてきた文化財を仮保管場所へ搬入する作業のお手伝いでした。
2011年夏から始まった双葉町、大熊町、富岡町での文化財レスキューは、国の被災文化財等救援委員会がこの3月に解散した後も、福島県文化財等救援本部が関係機関の支援を得ながら引き続き取り組んでいます。
ちなみに、福島大学(うつくしまふくしま未来支援センター歴史資料担当)は、発足当初から救援本部の幹事機関の一つになっています。
この4月からは、福島県立美術館とふくしま史料ネットも新たに幹事機関に加わりました。

行政政策学類歴史系ゼミの教員と学生が旧警戒区域外でボランティア活動に取り組んできたことは、行政有志ブログでも幾度となく紹介してもらいました(6/17付ブログを参照)。今回もその一環になります。

作業の様子については、いずれ学生たちにレポートしてもらうことにして(笑)、今日は写真だけのダイジェスト版でご紹介します。

資料レスキュー20130628①

資料レスキュー20130628②

資料レスキュー20130628③

資料レスキュー20130628④

皆さん、どうもおつかれさまでした。いつもの記念写真を撮っていただきました。
それにしても、この前列のやたらでかく写っている男たちはいったい…(苦笑)。

20130628-20

この日は思ったより早く終わったので、先に帰った学生たちを除き、帰りがけに相馬市の中村城跡を見学しました。
写真は、撮影に興じる学生たちです。彼女たちなりに撮影ポイントの「ツボ」らしきものがあるようです(笑)。

相馬中村城跡20130628①

相馬中村城跡20130628②

途中で、徳竹先生が人懐っこいねこちゃんに出会いました。
お城にいるということで、「彦根のよいにゃんこ」ならぬ、「相馬のよいにゃんこ」かも知れません。
ねこちゃんはWさん(自主規制)の膝にのって超甘えん坊モードです。

相馬中村城跡20130628③

よいねこちゃん(限定)好きのA先生(匿名希望)にもめっちゃ甘えてきました(・ω・)。
よいねこちゃんはやさしい人がわかるんですねぇ(→自分で言ってりゃ世話ねえや、なんてつっこまないでください)。

ねこちゃんとの交流

気づいたら、WさんとA先生は置いてきぼりにされていました…(+_+)。

小雨が降るなか、菊地先生の先導で城跡めぐりです。
本丸跡で、菊地先生に記念写真を撮っていただきました。

20130628-33

実は、研究室HPのtopにもさりげなく学生たちの写真を載せておきました。
みんな、とっても楽しそうですよ。
よいにゃんこたち、じゃなかった(失礼)、本当によい学生たちです。
いつものことながら、明るく、そしてひたむきに取り組む若者たちの姿を見ていると、清々しい思いがします。
歴史に関心があるからこそ、文化財等の保全に一所懸命になってくれるんでしょう(←期待を込めて)。
身びいきかも知れないけれど、まさしく行政政策学類生ここにあり、って感じですかね。

同じことは、全国各地で歴史資料保全活動に取り組んでいる多くの学生さんたちにも言えます。
今日(土曜日)は、茨城大や筑波大の前途有望な頼もしい学生さんたちと、心地よい汗を流してきました。
その話は、機会をあらためて。
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