今日は一風変わった企画のご紹介です。

先日の昼休みに、有志の職員さんたちによる研究室訪問の企画がありました。

聞くところでは、震災前に何度か行われていた「幻の企画」だったそうですが、3年余の潜伏期間を経て?突如復活したようです。
その第1回目として、光栄にも?小生に白羽の矢が立ったとのことでした。
どうしてわたしなのかはよくわかりませんが、とりあえずあいつなら頼めば断らないと思われたんでしょうね、きっと(笑)。

せっかくのお申し出だったので、FUREの資料保存室と研究室の2回に分けてご案内することにしました。

今回は前半戦、FUREにお招きし、学生たちに準備をお手伝いしてもらって、被災歴史資料のクリーニングから記録整理までの一連の作業を紹介しました。

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震災後に新設されたFUREは、本学の被災地支援の中核拠点に位置づけられていますが、実は中に入ったことがないという教職員は、けっこう多いのではないかと思います。

歴史資料保全活動についても、学内でこんなことをやっていたんだと(⇒別に地下組織で怪しい秘密活動をしているつもりはないんですが…笑)初めて知って驚かれたようです。

ただでさえ「行政政策学類」の名のもとに存在感の薄い、われわれ歴史系教員がやっている歴史資料保全活動など、学内で知っている人の方が稀有なのかもしれません。
その意味でも、職員の皆さんに活動そのものを知っていただくよい機会になりました。

大学というと、どうしても教員と学生ばかりがクローズアップされがちですが、実際には多くの職員さんたちの力によって支えられています。
わたしたち教員も、職員さんたちには常日頃からお世話になる一方なのですが、お互いに多忙なこともあって、なかなか交流する機会がありません。
ほんの短い時間ですが、教員の日常を垣間見ていただくことで、少しでも教員の仕事を理解していただき(⇒きっと暇そうに見えるんでしょうが、実はけっこう忙しいんです…)、多少なりとも親近感をもっていただけたら有難いなと思っています。

さて、後半戦の研究室訪問はいつになることでしょうか?
せっかく復活したのですから、息の長い企画になるといいですね。
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