予想通り、ブログの更新が途絶えました(苦笑)。
趣味のブログなら、気軽に書いて次々とUPできるんでしょうけどね…。
でも、頻繁に更新しているとよっぽど暇だと思われるので(笑)、このくらいがちょうどいいのかもしれません。

さて、今日は木曜日に行われた、博物館実習の学内実習の一コマです。
この日は外部講師をお招きして、学芸員の仕事についていろいろお話しいただきました。
講師をお願いしたのは、山形県天童市の広重美術館で学芸員をされている土屋明日香さんです。

土屋さんは山形ネットのメンバーのお一人で、2月に東京・上野で開催された「被災文化財救援活動について考える会」の席上で、小林貴宏さんからご紹介いただきました。
3月の米沢での集中作業でも、学生がいろいろご指導いただくなど、たいへんお世話になっています。

本学類の博物館実習では考古学か古文書を選択することになっていますが、どうしても美術分野が手薄になってしまいます。
そこで今回、お忙しいところを無理言って土屋さんにお願いしました。

授業は、いつもの演習室を利用して行われました。
まずPowerPointで、美術館の概要や浮世絵版画についての説明を受けました。

授業風景20130620①

その後、実物の浮世絵版画を前にして、作品から情報を読み解くという、学芸員が行う基礎作業を体験しました。
初めての体験に、戸惑いながらもけっこう楽しそうです。

授業風景20130620②

授業風景20130620③

授業風景20130620④

授業風景20130620⑤

この日はたまたま卒業生が遊びに来ていたこともあり、せっかくなので居合わせた人たちにも作品をみてもらいました。

20130620-07

授業風景20130620⑥

授業風景20130620⑦

作品についての解説ののち、今回の講義のテーマでもある学芸員の仕事についてお話しいただきました。
もともとは保存科学を専攻されていたという土屋さんだけあって、美術館の展示・収蔵環境についても貴重なお話をうかがうことができました。

授業風景20130620⑧

学生にとっては、普段なかなか接することのない学芸員から直接いろいろなお話をうかがえる貴重な経験になったことでしょう。
土屋さん、有難うございました。またの機会にぜひよろしくお願いいたします。
その前にきっと米沢でお目にかかるでしょうけど(笑)。

20130620-13
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