福島市内の週末は、先々週・先週と2週続けて大雪になりました。
特に先週は大学院の最終試験だったのですが、みるみるうちに大雪となり、東北地方だけれど実は雪に慣れていない福島市内は、電車が止まり、車の通行止めや立ち往生が続出するなど、交通機関が大混乱でした。





日曜日に予定していた山形市での資料整理へのボランティア参加も、残念ながら中止せざるを得ませんでした。

今週末は幸い晴天となりましたが、それでも雪は一向に溶けません。





例のはっつけ地蔵も雪に埋れて見えません。



このままだと雪どけが春の到来となるのでしょうか?

さて、この週末は一部延期となった大学院の最終試験、地方史研究講習会と、行事が目白押しでした。





そんな中、土曜日の午前中に、久しぶりに資料保全のための事前調査に行って来ました。
古民家所有者の集いがきっかけとなり、相談をうけたものです。
個人が特定されないよう、情報は最低限にとどめておきます。

調査させていただいたのは、所蔵者の曽祖父、祖父にあたる方々の資料です。

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幕末からの古文書類もありましたが、面白かったのが、蒐集されたと思しき地図類や、ドイツ語の先生をされていた所以で買い集められたという、ドイツ製の切り抜き絵本(でいいのかな?)でした。

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上記のものは、いまの県庁から北側の福島城下町を描いた絵図です。
下の絵本は、世界各地の建物、衣装、生活の様子などがわかり、図鑑のような構成になっています。
20年以上前、語学の必修単位の取得のためだけに一夜漬けで試験を乗り越えた後、我ながら「お見事!」と驚嘆するばかりにきれいさっぱり忘れたドイツ語など、読めるはずもありません(^^;;

貴重な史料ですので、いずれFUREに一時預かりして、記録整理に取り組みたいと思っています。
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