今日は恒例のオープンキャンパスでした。
昨今は年に何度も開催する大学も珍しくないのですが、福大は年1回、前期の正規試験も終わった、8月初旬の日曜日に開催されます。
(ただし、今年度から秋にもミニオープンキャンパスがある…という噂も)

昨年度は初めて「古文書学実習」として参加しました。
今年度は行政政策学類のほか、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター(FURE)でも、歴史資料保全支援担当の柳沼特任准教授の発案により、同様の企画を実施することになりました。
さらにCOC事業「ふくしま未来学」のコーナーでも、富岡町との歴史資料保全活動の紹介をお手伝いすることになったため、協力を申し出てくれた15名の学生たちを三手に分けてのフル回転です。

開始は9時50分のはずですが、8時半前に到着した電車からは既に見学の高校生らしき集団が…。
われわれは9時に集合し、行政政策学類大会議室とFUREの両方の準備に着手しました。

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行政棟では、古文書の撮影体験を中心に、関連図書類を展示することにしました。
ノーマルな撮影台と、スライダーによって横帳を一度に撮影する台と2種類を用意しました。

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一方のFUREは、古文書の記録撮影体験とあわせ、クリーニングのための器材や道具を展示しました。

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学内では各学類のイベントや関係部門の企画が目白押しで、次第に来場客も増えてきました。
どんなことをするかは全くの学生任せです。
見ていると本当に面白いもので、来場者に声をかけ、ビラを配って呼び込みをしたり、辞書を持ち出して古文書を読んでもらったり、興味関心を持ってくれた方をさらにFUREに案内したりと、放っておいても自分たちでいろいろ考えてくれます。

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行政政策学類の見学ツアーが始まると、あっという間の人だかりになります。

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FUREはやや離れた場所にあるため、人の流れを呼び込むのは難しいのですが、それでも見学者が来られると、同様に撮影体験をしてもらうなどしました。

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COC企画の紹介スペースでは、いろいろな自治体がグッズの配布による宣伝に力を入れていました。
富岡町も「とみっぴー」のグッズが並べられていました。
休日にわざわざお越しいただいた三瓶学芸員さんには恐縮するばかりです。
学生たちとともにグッズ配布と説明をお手伝いさせていただきました。

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昼過ぎからは学生生活委員の公務(学生相談の対応)で拘束されましたので、様子がわからないところがあるのですが、撮影してもらったスナップ写真を見る限りでは、午後もしっかりやってくれたようです。
本来ならば休日のところ、多くのゼミ生たちに手伝ってもらうことができました。
みんなのおかげです。本当にありがとう。
来場していただいた方々は勿論のこと、口コミでもいいので、われわれ歴史系ゼミと歴史資料保全活動の存在を少しでも認知してもらえるようになることを期待しています。
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