2015.10.05 9月のできごと
あれほど抵抗感を示していたFacebookを始めてからというもの、読まれているかどうかも全く分からないブログと違い、どのくらいの数の方々に読んでいただけているのかが何となくわかって手ごたえを感じることもあって、速報的にFBに記事を書いて終わってしまい、ブログに投稿できないまま、1か月近くが過ぎてしまいました。

「最近、ブログを書かないよね」という、ある方からの指摘をうけて、はたと気づきました。
毎日チェックを怠らないという一部のゼミ生は、ブログの存在をもうすっかり忘れてしまったでしょうか。
それとも律儀に毎朝チェックを続けてくれているでしょうか。もしそうだとしたらごめんね。
9月5日の懇話会のあとのできごとをダイジェストでご紹介します。

9月6日 双葉町資料整理@いわき

懇話会の翌朝、5時過ぎの高速バスを利用して、福島からいわきへ。
電車に乗り換えて、勿来の資料整理場所へ。
双葉町の吉野さん、筑波大の白井さんの呼びかけに集まった人たちが、双葉町内からレスキューされた古文書等のクリーニング、目録作成と封筒詰めを行いました。

9月16日 富岡町資料整理@郡山

昨年度は徳竹先生を代表に2回実施されましたが、今年度は人間発達の小松先生を代表に、COC事業「ふくしま未来学」の研究支援を受けて第1回目が行われました。
詳しくは朝日新聞福島版の記事をご覧ください。

9月19日 同窓会

卒業生の提案と呼びかけで、文化史・地域史から15名ほどが集まりました。
といっても、卒業してから既に会った学生もけっこういるので、久しぶり感にやや欠けるところもありましたが…。
それでも、新潟、千葉、栃木、茨城、宮城、山形と、県外からもわざわざ集まってくれました。みんな仲良しだね。
教員としては、卒業してからもまだ心配なのがいるので、元気な顔を見られたのが一安心でした。



9月24~29日 博物館実習

文化史ゼミの3年生の多くが、福島県歴史資料館での実習でした。
25日の朝に見学してきました。この日は古文書の整理でした。

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9月26日 震災遺産とふくしまの記憶展およびシンポジウム開催

前日の25日には、学生も加わって展示会場づくりが行われました。

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オープニングセレモニーは、中井勝己福島大学長、赤坂憲雄福島県立博物館長、中田スウラうつくしまふくしま未来支援センター長のテープカットで華々しく行われました。

震災遺産展OP_convert_20151005203340

午後のシンポジウムも、3本の熱のこもった充実したご報告を頂戴し、フロアからも活発なご発言をいただき、意義あるものとなりました。
新聞記事とあわせてご覧ください。
 福島民報  福島民友  河北新報  毎日新聞

9月28・29日 国立文化財機構アソシエイトフェロー研修

昨年度の神戸に引き続き、今年度は被災地で開催したいという要望をうけ、4月から準備してきました。
2日間にわたる4本の中身の濃い充実した話ののち、わたしのおまけの話で終了し、白河市のまほろんの見学に向かいました。
一行は次の研修地、仙台に向かいました。

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9月30日 常総市公文書レスキュー

翌朝、電車を乗り継いで常総市へ。
茨城史料ネットの呼びかけに応じ、1日だけですがお手伝いしてきました。
詳しくは新聞報道をご覧ください。

10月1日 後期授業開始

早速授業でしたが、みんな元気そうでした。
2日のゼミでは、3年生の自由研究発表が始まりました。
11名の報告が終わったら、今度は4年生の卒論中間発表です。
講演や学会報告も抱えているし…考えるだけで憂鬱になります。
年末までこのまま駆け抜けるんだろうな…。とにかく体には気を付けなければと思います。


あわただしく約1か月を振り返ってきましたが、今年も充実した夏休みでした。
開催についてのご相談をいただいたのが、AF研修が4月末、震災遺産展が6月ですから、約半年の準備期間があり、その中にはもちろん懇話会の準備も含まれています。

たしかに大変ではありましたが、各方面からこうやってお話しをいただけるというのは、信頼していただいている証(少なくとも自分ではそう思いたいです)ということで、何より喜ばしいことです。
そして多くの仲間たち、とりわけ多くのゼミ生、博物館実習生といった学生たちに助けられました。
あらためて、どうもありがとうございます。
本当はおつかれさま会で慰労してあげないといけないんだけれど…それはまたの機会に。
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