今日は前期最後の古文書学実習でした。
3年生も撮影にはだいぶ慣れたようです。
例の史料はまだまだかかりそうです。それでも3分の1くらいはいったでしょうか。

20150722古文書整理 (2)

目録作りも2巡目に入りました。
初めてやった時のことを何となく思い出しながら、2回目となるとだいぶコツもつかんできたようです。

20150722古文書整理 (3)

それにしても、4年生の後輩への熱心な指導ぶりは、目を見張るものがあります。
今では、教員がいなくても任せられるのではないかと思うくらい、よくやってくれています。
一緒になって読めない字を調べたり考えたりしながら、後輩に「教える」ことを通じて、自分も学び考え、成長しているんだと思います。
彼ら彼女らだって、他の4年生と同じく、みんな就活で忙しいはずです。
それでも合間を見て、後輩たちのために一緒になって古文書の記録整理に取り組んでくれる姿を見ていると、こういう学業と就活をきちんと両立させている学生たちこそ、社会に出て本当に通用する人材として認められるべきなんだと思います。
贔屓目抜きでそう思います。

聞くところでは、そんな今の4年生たちも、4か月前にしっかり者の先輩たちが卒業していくのをみて、「自分たちもあんなふうになれるんだろうか」とかなり心配していたらしいです。
でも、一つ言えることは、今の4年生の姿を見ていたら、卒業生たちはきっと安心してくれると思います。
少なくともわたしは頼りにしています。
あんまり誉めすぎると調子に乗るので(笑)、この程度にしておきましょう。

前期最後だからというわけではありませんが、最後のしめはプチパーティー状態でした(笑)。
Kさんには「暑いんだから水分を取らないと」と、毎回たくさんの飲料を差し入れしていただいており、感謝の言葉もありません。

20150722古文書整理 (1)

授業としては10月の後期再開までしばらく休みますが、8月に集中作業をやろうと思っています。
昨年はなかなか外部から参加者を集めることができませんでしたが、今年は何とか少しでも盛り上げたいと思っています。
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