今日は3・4限のゼミの終了後、FUREで臨時に資料の撮影を行いました。
去る2月、2週にわたって実施した小高区での歴史資料保全活動(☞そのときの様子はこちら)でレスキューした資料のうち、納戸の板戸に書かれていたチョークのメモ書きや、板倉の柱などに書かれていた墨書を、大型スタンドを用いて撮影しました。
なかなか見ることのできない資料ですので、学生たちにも見学&お手伝いを呼びかけたところ、たくさん集まってくれました。

まず、南相馬市博物館から運んでいただいた資料をFUREに運び入れます。

20150703南相馬資料記録作業 (11)

20150703南相馬資料記録作業 (1)

せっかくの機会ですので、学芸員の方から資料の伝来やレスキューの経緯などについてご説明いただきました。

20150703南相馬資料記録作業 (2)

早速、納戸の板戸から撮影を開始です。
大型スタンドゆえ、位置を決めるのがなかなかたいへんです。
資料を動かす人と指示を出す人の息が合わないと、意外と難しいです。

20150703南相馬資料記録作業 (3)

20150703南相馬資料記録作業 (4)

そのあとは柱の撮影です。
これも全体、文字の部分と、微調整を重ねながら撮影を続けていきます。

20150703南相馬資料記録作業 (5)

20150703南相馬資料記録作業 (6)

最後に、柱と柱の間の板材に書かれていた5枚の板材を、全体と個別に撮影しました。

20150703南相馬資料記録作業 (7)

20150703南相馬資料記録作業 (8)

終了後は皆で片づけ、資料を駐車場の車まで運びました。

20150703南相馬資料記録作業 (10)

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関係者の皆様、おつかれさまでした。
学生ともども、いい経験になりました。
午前中は天気が心配されましたが、夕方にはいい天気だったので、資料に影響なく搬出入が行えたのが幸いでした。
まだまだたくさんレスキューした資料がありますので、整理についても支援していきたいと考えています。
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