郡山市は昨年度から、歴史・文化遺産の保全と活用に強い関心をお持ちの市長さんの指示により、郡山市歴史資料保存整備検討委員会を立ち上げました。
委員会ではこれまで現状視察と整理、課題の抽出、意見交換を行っており、今後は提言を取りまとめて行くことになります。
昨日・今日と、委員会のメンバーで名古屋・三重の博物館・文書館等の視察に出かけました。

まずは腹ごしらえ。
名古屋名物味噌煮込みうどんです(・ω・)

20150630名古屋・三重

最初に訪れたのは名古屋市市政資料館で、大正時代に建てられた重要文化財の旧名古屋控訴院の建物を活用した施設です。

20150630名古屋・三重 (1)

本来は用途の異なる建物を転用し、しかも重要文化財なので、いろいろとご苦労もあるようです。
趣のある建物だけに、TVや映画などでも活用されているそうです。

20150630名古屋・三重 (2)

続いて、近年リニューアルした四日市市立博物館にお邪魔しました。

20150630名古屋・三重 (4)

ここでは「時空街道」と「四日市公害と環境未来館」を通じて、古代から現代までを一つの流れとして、解説を極力なくした体感型の展示手法や、地下の収蔵庫を見学しました。

世界で最も先進的という自慢のプラネタリウムも特別に拝見させていただきました。
一瞬、仕事を忘れて星空の美しさに感嘆してしまいました。プラネタリウムなんていつ以来だろう…。

20150630名古屋・三重 (3)

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2日目は三重県総合博物館に向かいました。
リニューアルオープンして1年余という真新しい博物館で、公文書館の機能も兼ね備えています。

20150701三重

設立の経緯や組織などについて詳しくご説明いただき、収蔵庫などバックヤードをご案内いただきました。
おかげで来年度の博物館資料論の勉強にもなりました。

お昼はこれでした(≧∇≦)



お世話になった名古屋・三重の関係者の皆様、ありがとうございました。
郡山市の委員の皆様もおつかれさまでした。
この視察の成果は郡山市の今後の文化財行政に必ず役立てるように努力します。
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