12~15日にかけて、南相馬市で博物館資料の搬送作業がありました。
福大からは12日に徳竹先生と自分と学生たち、14日に菊地先生と学生たちが参加しました。
参加者一同のがんばりもあって、4日間の予定のところ、3日間で終わったそうです。
日程の終了したところで記事を掲載しました。

今回は、東日本大震災で被災した博物館の資料を一時保管していた廃校の校舎が解体されることになり、とりあえず別の場所に避難させなければならなくなったことによる作業です(関連記事はこちら)。
大量の資料を短期間で移送しなければならないため、福島県被災文化財等救援委員会幹事会を中心に協力者を募り、支援に入りました。

当日は朝から電車の遅延に見舞われましたが、ナビのおかげ?で見事に遅れを取り戻し、一時保管場所のある相馬市内に10時に到着。
2012年から13年にかけて、旧警戒区域の博物館資料を搬入する作業を手伝いに、学生たちと何度も足を運んだ懐かしい場所です。
(詳細は行政政策学類有志ブログをご覧ください ☞記事① 記事② 記事③)
その経験があるのは、今では修士2年のNくんだけになってしまいました。

参加者との顔合わせ、打ち合わせをしていると、第一陣の大型トラック2台が到着。



大量の民具とともに、設置するスチール棚も一緒に運ばれてきました。





学芸員と教員、学生が入り交じっての重労働となりました…。



スチール棚も2階に(!)運びました。



しばらく休憩を挟んで、お昼過ぎに第二陣が到着。
再びスチール棚に大型民具と容赦なく襲いかかってきます(笑)。
またもや2階まで運ぶ重労働…。





みんなで汗まみれになりながらがんばって、ようやくお楽しみの昼食です。



昼食後はしばらく時間があいたため、暇を持て余した学生とキャッチボール。
とはいっても、軍手を丸めただけですけど(笑)。
息子や娘と遊ぶお父さん…にはまだまだ見られたくありません(笑)。





そんな感じで余裕をかましていたら、第三陣は大量の段ボール箱に入った書籍や書類の山(!)で、これまたかなりきつかったです…。



皆が口もきけないくらい疲労困憊しているのに、趣味のロッククライミングに興じるかのように、壁をよじ登る元気な人が…(笑)。



そして初日大トリの第四陣には、くせものの化石! しかも四人がかりで厚手の毛布にくるませて運ばないとならないほど重い…。



へとへとになりつつも、いい汗をかいた1日でした。
お疲れさまでした。

帰りのご褒美はこれ。



霊山の「まきばのジャージー」のアイスです(・ω・)
あまりにも美味しいので、速攻で食べ終わりました。
まだ食べているみんなが羨ましくなって(?)、小サイズをもう一つ食べてしまいました(笑)。



ちなみに14日の様子も写真だけご紹介します。
こちらも遺物の木材を運ぶなど重労働だったようですが、早めに終わり、お土産を携えて帰ってきました。
授業が終わったところで、ゼミ生と美味しくいただきました。ごちそうさま。

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参加された皆様、3日間おつかれさまでした。
学生ともども、いい経験をさせていただきました。
その充実ぶりは、一日の出来事を楽しそうに語る学生たちの生き生きとした様子が物語っているように思います。
この場を借りて、関係各位にお礼申し上げます。
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