火曜日に正規外で3年生の自由研究の発表があった後、どうしても心配で残っていた4年生若干名の卒論指導をしました。
いずれも何とか道筋がついたので、これでやっと一安心です…。

さて、28日水曜日の古文書学実習では、ついに大型撮影機が始動しました!

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というのは、お預かりしている被災資料を近々所蔵者にお返しすることになったそうで、残していた掛け軸などの大型の資料を撮影する必要が出てきたからです。

とはいうものの、最初はどう撮影してよいか、けっこうとまどいました。
撮影しようとすると全体が上手く入らなかったり、撮影台の脚やハンドルが写りこんでしまったり…。

するとMちゃんが「そういえばこの前、Kくんが写ったんだから、2m近いものまで写るはずだよ」と。
(ちなみに前回と今回の写真)

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確かに大きさとしては余裕で収まります。
そこで前回と同じ向きに変えてみると…見事に全体が収まりました!めでたしめでたし。

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ところがいざ始まってみると、今度は位置合わせがけっこう難しい。
撮影台はかなり重いため固定し、撮影する資料自体をフレームの真ん中にうまく収まるように少しずつ動かしていきます。
この誘導が、フレームを覗いて位置を決める人と、資料を動かす人たちの意思疎通がうまくいかないと、案外難しいんでんすね。



でも何度もやっていると、コツをつかんだみたいです。
気がつくと、作業の効率化をはかるため、掛け軸を撮影する人と片付ける人が分業するなど、だんだん考えて行動するようになっていました。



時間はかなりかかりそうですが、なかなか楽しい作業になりそうです。

一方、いつも通りの撮影や目録作りも淡々と進んでいきました。





日程は未定ですが、2・3月も継続して活動していきたいと思っています。
決まり次第公表しますので、ぜひご参加ください。
やってみたらかなり楽しいはずですよ。

最後にこの日の差し入れです。

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