ブログに記事を書くのは随分と久しぶりです。
最近は簡易さもあって、どうしてもfacebookページを多用してしまいます。
たまにはということで、恒例のゼミ旅行記事です。
今年は隔年で鎌倉の年、さてどうなることでしょうか。

1日目

いつもは団体で福島から向かうのですが、今年は東京駅にて集合。
教員自ら数分遅刻してしまい、東海道線に乗ったら途中で運転見合わせになるなど、のっけから波乱万丈の展開。

初日は中華街で懇親会をする関係もあり、横浜にて宿泊。
ホテルに大きな荷物を預けたのち、各自で昼食をとってから、いざ鎌倉へ。
いつもの通り、北鎌倉の円覚寺からスタート。
前回は風入れの時期に一緒に来られなかったので、後日に小人数でオプションツアーを組みました。
今回も中世文書の数々と、特別公開の舎利殿を堪能してきました。

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今年は快晴に恵まれたのですが、まだ3時だというのに日が陰ってきた印象。
そこで足を速め、建長寺へと向かいました。

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2年前のオプショナルツアーのときに建長寺奥の半僧房に初めて行って面白かったので、今年はみんなで行くことにしました。

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たどり着いた頃には暗くなりかけていましたが、富士山のかたちを拝むことができました(わかるかな…)。
みんなで記念撮影。

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鶴岡八幡宮に着いたときには、あたりはすっかり暗くなっていました。

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参拝の後、きれいに整備された段葛を歩いて鎌倉駅へ。
夜は横浜中華街で懇親会。
以前から食べてみたかった名物の焼きそばを堪能して大満足。
それにしても、例年にも増してドイヒーな宴会でした(笑)。
明日はみんなちゃんと起きられるのでしょうか?

2日目

全員しっかりと早起きして、先にお世話になる旅館へ荷物を預けに。
この日は称名寺、金沢文庫からスタートです。

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金沢文庫の西岡学芸課長には常設展から特別展「唐物-中世鎌倉文化を彩る海の恩恵-」まで、懇切丁寧に解説いただきました。ご多忙のところ快くご対応下さり、厚く御礼申し上げます。

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昼食ののち、午後は朝比奈切通しを散策。
今までの3回は人とすれ違うことすら稀でしたが、好天の休日のためか、同じように散策する人が少なくありませんでした。
コース自体はそんなにたいへんではないし、けっこうおもしろかったでしょ?

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鎌倉駅まで戻り、次はその場での多数決で銭洗弁天へ。
欲まみれの族たちの願いははたしてかなうのでしょうか?(笑)

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この日は、学生たっての希望で旅館での宿泊。
去年の熊本の宿で大部屋で寝て、一緒に風呂に入ったのがよほど楽しかったようです。
夕食も絶品の牛すき鍋を堪能しました(・ω・)

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第3日

健康的な旅館の朝食をとってからスタート。
いい雰囲気のていねいな接待の宿で、歴史好きには好印象でした。
今後はきっと、鎌倉に来るたびにお世話になると思います。

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鎌倉駅で大きな荷物を預け、結婚式と七五三で混雑する昼間の鶴岡八幡宮から、近くの鎌倉国宝館へ。

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美術の学芸員さんに、仏像を中心に解説いただきました。学生たちも楽しかったようです。
こちらも特別展「鎌倉公方 足利基氏―新たなる東国の王とゆかりの寺社―」が開催されていました。
何年か前のブラタモリで、先輩の高橋慎一朗さんが紹介されていた浄光明寺敷地絵図も展示されていて、得した気分になりました。

この3日間はずっと晴天に恵まれましたが、日の落ちるのがだんだん早くなってきた気がしたので、昼食を遅らせ、先に大仏に行くことにしました。
これまで4回の鎌倉ゼミ旅行でも、ここまでなかったというくらい、雲一つない快晴のもとで、いい集合写真が撮れました。

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江ノ電に乗り、七里ヶ浜から鎌倉高校前あたりの海沿いを走る光景を満喫しながら、江ノ島へ。
ここで遅い昼食。でも、ピーク時を過ぎたはずなのに、どこのお店も混んでいました。
多くの学生は名物のしらす丼を食べたのではないかと思います。
かくいうわたしも生しらす入りの丼を食べました。

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江ノ島神社で合流し、毎回恒例の神頼みの光景(笑)。
すでにリア充の人はさておき、煩悩まみれの者たちに幸せな出会いはくるのでしょうか(笑)。
でも、うちのゼミ生はみんないい子たちなので、それぞれのかたちの幸せがかなうことを願っています。
あとはいつも通りのおみくじで一喜一憂の大騒ぎ(笑)。

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今回は帰りの時間もあるので、時間短縮のために初めてエスカーを利用。
いつも通りに反対側の岩屋を見学し、船に乗って帰ろうとしたら、台風の影響で通行止めでした…(T_T)

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帰りは楽するつもりが、思ってもみなかった展開で、さすがに疲れ気味。
ならばソフトクリームをごちそうしようと、混んでいるお店を外したら、今度は売っているお店が見つからず。
ようやく最後に見つけたお店で注文したら、たくさん買った御礼なのか、最後の自分のは出血大サービスでした(笑)。
手の大きさと比べると、そのおまけぶりがわかるかと思います。

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帰りの江ノ電で舟をこぎながら(笑)、鎌倉駅で思い思いのお土産を買って解散。
もう1泊していく仲間たちと別れ、福島に帰りました。

毎回同じようでいて、メンバーが違えばまた違った思い出ができます。
今年は旅館に泊まったり、みんなで半僧坊や銭洗弁天に行ったりと、また新しい展開もありました。
そして何より、同じゼミ世代でありながら鎌倉に行った時期の異なるもの同士の間で、共通の話題もできたことでしょう。
「自分たちの時はこんなだった」「いや、今回はこうでした」、そんな楽しい会話が繰り広げられることと思います。
そしてわたしにとっては、今の世代とも新たな鎌倉での思い出を作れたことが何よりの喜びです。

最後になりましたが、お世話になった関係者の皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。